過去に飲んだおくすり - のんちゃんの観察日記

どうやら風邪をひいたようです。

みなさんも気をつけてくださいね(*｣´ｪ｀)｣

さきほどに引き続き、過去に飲んだことのあるおくすりと、今もたまに飲むおくすりについて紹介します。

ベンゾジアゼピン系の超短時間型睡眠導入剤です。わたしは「銀ハル」と呼ばれる0.25mgのものを1〜2錠処方されていました。

効き目は良かったです。健忘やら一過性朦朧やらがたまにあった気がしますが、比較的早く入眠できました。

でもこのハルシオン、ひと昔前には健忘等のふわふわ感を楽しむ遊び目的で高額で取り引きされていたようで、またその健忘等があるために、医師の処方は慎重です。処方を嫌がる医師もいるそうです。

本当に必要としている人がいるので、遊び目的でのハルシオン使用は絶対にやめてくださいね。

「小林製薬が名前をつけたのか！？」というような名前の眠剤です。

いつ頃か処方されて、いつの間にか処方箋から消えていたベンゾジアゼピン系の中時間作用型睡眠導入剤です。

わたしとしてはまあまあ効いていた気がするのですが、飲み合わせが悪いおくすりでもあったのでしょうか。

説明するとすごく長くなりそうなので割愛しますが、新しい抗鬱薬で、眠気を副作用とするみたいです。

わたしはこれを初めて飲んだ日、数分後に食べたもの、飲んだおくすり全てを吐き出すほどの激しい嘔気に襲われました。

ということですぐに使用をやめたおくすりです。

色々なおくすりを飲んできたなかでこんなにひどい、というか副作用自体、生じたものはこれが初めてでした。

合わないおくすりってあるんですね。このようにひどい副作用が出るおくすりはすぐに使用をやめ、医師に相談しましょう。

主に二大精神疾患である統合失調症に使用されるおくすりのようです。

わたしは同じく二大精神疾患である双極性障害（躁鬱病）であるせいか、はたまた不眠に対して、これ以上マイナートランキライザーである睡眠導入剤（前の記事にある睡眠導入剤はマイスリー、アモバンを除き全てマイナートランキライザー）を追加できないせいか、処方されたこともあるし、今でもたまに処方されています。

しかしながら何の変化も感じられないし、レボトミンにいたっては服薬の翌日、起きて歩くと後ろに倒れそうな感じでフラフラする、頭がぐわんぐわんとなる、といった副作用らしきものが生じたので使用を中止しました。

100mgかな？今でも飲んでいるおくすりです。

双極性障害だとわかる前に処方されたおくすりなので、何目的で処方されたのかがわかりません。

抗てんかん薬だけど、てんかんでもないし…

でも、調べてみたら、偏頭痛の予防になるそうです。

実際に偏頭痛になりそうなときに飲んでみたら、偏頭痛にならずに済みました。また、偏頭痛になってからでも飲んでみたところ、普段は何時間も悩まされる偏頭痛ですが、服用後比較的早く偏頭痛がおさまりました。

飲んだことがあるおくすりはこれくらいですかね〜。

ということでお仕事に行ってきます。

ばいばーい。