いま飲んでいるおくすり

おはようございます。

今日は、いま飲んでいるおくすりについて、どんなおくすりなのか、個人的に効き目はどうなのか、について書きます。



【朝夕処方】

  ◎デパス錠0.5mg 2t
作用時間は短いけれど、強力なようです。
服用すると眠くなる人もいるみたいで、軽い不眠の症状や、筋弛緩作用もあるので肩コリなんかでも処方されます。
わたし的には抗不安薬としてはあまり効いてる気がしなくなってきたので、プラセボに替えられても気付かないと思います。入眠剤としてはもってのほか効きません。さすがにワイパックスと合わせて20錠のODをしたときは2時間ほど眠れましたけど。

ワイパックス0.5 0.5mg 1t
ベンゾジアゼピン系の超長時間型抗不安薬です。
作用時間は長いけれど、デパスに比べると効き目は弱めのようです。
超長時間型っていま知りました。笑
こちらも最近は耐性がついてきてしまったようで、プラセボでも気付かないと思います。でも、デパスと合わせて持ってるだけで安心します。

ちなみに、このふたつの抗不安薬は処方量を守ってません。笑
デパスが20〜30分後に効き始めるようなので、人と会うときや仕事の前に逆算して飲んでます。笑

【就薬】

まずは睡眠導入剤から。

マイスリー錠 10mg 1t
3年半前、初めて不眠になったときから処方されています。当初は5mgだった気がします。
イミダゾピリジン系の超短時間型睡眠導入剤です。
初めて飲んだときなんかは効き始めてくると、世界がふわふわしていました。ラリったりもしました。もうそんなことはないけれど、みなさんマイスリーを服用したらすぐにお布団に入りましょうね。

アモバン錠 10 10mg
シクロピロロン系の超短時間型睡眠導入剤です。安全性は高いようです。
わたし、就薬を飲むときにはだいたい2〜3錠ずつ飲むのですが、たまにアモバンが舌とか喉とかにくっついちゃって、苦い思いをします。アモバンは苦いんだって。

ロヒプノール錠1 1mg 2t
ベンゾジアゼピン系の中時間作用型の睡眠導入剤です。ゾロはサイレースです。
日本では向精神薬第2種に分類されていて、なおかつ北米では麻薬扱いされているので、北米には持ち込み禁止です。逮捕されちゃいます。どうしてもロヒプノールが必要で、北米に行くときは英文の処方箋があると良いらしいです。デパスアモバンもらしいです。わたし、知らないで持って行っちゃったけど…!
これもたしか不眠初期に1錠処方されてました。ラリってた気がします。
個人的にはロヒプノール2を1錠にしてほしいです。

◎ロゼレム錠 8mg 1t
新型の睡眠導入剤と言われています。なにやら、メラトニン受容体に作用する初めての睡眠導入剤だそうです。開発したのは日本。すごーい。
体内時計を整えるはたらきもあるそうです。
でも、睡眠導入剤としてはあまり機能してないと思っています。

レメロン錠 15mg 1t
NaSSAという新しいカテゴリに分類される抗鬱薬ですが、古くからあるミアンセリンテトラミド)を一部改良した4環系抗鬱薬みたいです。
眠気も引き起こすみたいです。
ちなみにわたしは双極性障害なので抗鬱薬は効かないはずなのに、なぜか就薬として処方されています。納得がいきません。

◎コンスタン 0.4mg錠 1t
ベンゾジアゼピン系の中時間作用型の抗不安薬です。ゾロはソラナックスです。
コンスタンでは特に眠くならないわたしはどうしたら良いのでしょうか。



…とまあ、8種類のおくすりを紹介してみました。

次回は以前飲んだことのあるおくすりを紹介します。